CYCLIST FAN

トラックレース&競輪を中心とした自転車競技情報ブログ

 最終日レポート

ちょっと遅くなりましたが、最終日のレースレポートが届きました。


最終日レポート

11月22日はワールドカップ第2戦メルボルン大会の最終日でした。
この日の日本人選手出場種目はスプリントだけ。マディソンも…なんて思っているのですが、なにせ、盛選手のパートナーがいない…。
ジマさんカムバーック!とみんなが言っております。
北京オリンピック出場はならなかったものの、世界でかなり善戦した二人の火を消したくありません。
誰か我こそはと、思う選手。盛選手と組んで、ロンドンオリンピック・マディソンでメダルを狙いませんか? 今がチャンスです!


さて、男子スプリントの結果はお知らせしたとおりの結果。
好調だった渡邉選手は落車で、軽傷とはいえ、歯車が狂うはず。しっかり感覚を取り戻して、競輪(次の出場は12月6日スタートのGI全日本選抜競輪)と、
来年1月のワールドカップ第3戦北京大会に向け頑張って欲しいですね。


最終日の決勝種目は、男子マディソン、スプリント、女子500mTT、団体追い抜き、ケイリンでした。
では、マディソンから。始め好調に飛ばしたのが、チームTOSHIBA。がんがん行ってラップかと思われたのですが、スペインが上手かったし、強かった。
確実にポイントを重ね、更にラップ。これを追走したのが、オーストラリア、前回優勝のドイツでした。
しかし、最終周に向かって、スペインは更にスピードを増し、ゴール。リャネラスではなくても、強いものは強い事を実感しました。



マディソン優勝はスペインチーム。


女子の団体追い抜きはワールドカップ・リーダージャージを着て出場したイギリスが圧勝。
しかし、表彰が終わってみるとリーダージャージがウクライナに。これは何かと思ったら、前大会でイギリスチームは、トレードチーム所属で出ていたんですね。
で、リーダージャージを着て出場したことにより、罰金&リーダージャージを剥奪され、ウクライナに。
なんだかよく分からないルールです。普通は、所属しているチームは変わらないと思うのですがね。
まあでも先シリーズのワールドカップでも、そのような事があったと思います。
個人にワールドカップのポイントが与えられる弊害のような気かするのは私だけでしょうか。この辺りはきっちりとした方がわかりやすいと思うのですが。



女子団体追抜きはイギリスチームが優勝。


女子団体追抜き表彰式。


そして500mTT。オランダのカニスが強さを発揮して優勝。
それにしても、このカニス、ケイリンの予選、セカンドラウンドを勝ち上がり、更にこの種目を優勝して、
この直後のケイリン・ファイナルで力走し、優勝ですから半端じゃなく強い! まあ確かに身体はごついですけれどもね。



女子500mタイムトライアル優勝はオランダのカニス。


女子500mタイムトライアル表彰式。


で、ケイリン優勝もカニスです。こんなに強いのに、なんで女子スプリントは負けたのでしょうか。これまた不思議な感じがします。
このような選手を日本に呼んで、女子競輪を復活させたら面白いと思うのですが、いかがでしょうか? JKAさん。一考してみては。



女子ケイリンの優勝もカニス。強い!


女子ケイリン表彰式。


トリは当然、男子スプリント決勝。
地元のシェーン・パーキンスが2本連取し優勝。地元オーストラリアのファンは燃え上がっていました。
やっぱり地元が勝つと燃えるのは世界各国変わりませんね。



男子スプリントを制したのはパーキンス。地元オーストラリアの大会で嬉しい優勝となった。


男子スプリント表彰式。


CYCLIST FANとしては、これが今シリーズ初めてのワールドカップ取材。
全般的に、強い選手は出場しておらず、レベル的にはオリンピック前の状態には至りませんが、それでも、新しい強い選手が続々と現われています。
是非皆さん、トラックサイクリング ワールドカップに注目してくださいね。


ここからは、メルボルンで食したものを紹介します。
それはオイスター。生牡蠣ですが、これが旨い! ここ最近では、ボルドーで食していますが、そこより断然旨いし、大粒。
お店の人が「イチバン!」と言っていた理由がよく分かりました。
日本の牡蠣よりも旨いザンス!



メルボルンで食したオイスター。美味なり。


さらに日本選手団は、22日夜中のフライトで、23日に日本に到着していますが、私は、現在ブリスベンに一泊中。23日に到着する飛行機がなかったのでした。
で、ブリスベンのカジノで食事をしましたら(誤解なきように、カジノはしていません、珍しく。食事が安いと聞いたもので…)、ここでもオイスターが。
早速、頼んでみると、味は美味しいのですが、無茶苦茶、小さい。半ダースで15ドル。メルボルンではもっと大きくて同じ値段。納得が…。
まあそんなものですよね。では!



夜のブリスベンの街。ひと際ライトアップされている建物がカジノ。

 男子スプリント最終結果は渡邉7位、成田19位

男子スプリントが終わりました。優勝はオーストラリアのシェーン・パーキンス選手。
公式リザルトも出ました。
最終的に渡邉選手は7位、そして成田選手は19位という結果になっています。


リザルトはこちら。
http://www.tissottiming.com/sports/cycling/track/classics2008_melbourne/Mens_Sprint_Finals_Results.pdf


これでトラックW杯第2戦すべての種目が終了となりました。
最終日のレースレポートなどは明日以降になるかと思いますので、少々お待ち下さい。


今回の速報にお付き合いして下さった皆様、このブログをチェックして下さった皆様、ありがとうございました。
そして選手、スタッフの皆様、お疲れさまでした!

 速報! 男子スプリント5ー8位決定戦で、渡邉は3着。

5ー8位決定戦はマレーシアのアジゾルハシニ選手が出走せず、3名での対戦となり、渡邉選手は3着となりました。
これで渡邉選手の最終的な順位は7位で確定だと思いますが、まだ全てのレースが終わっておらず、公式リザルトが出ていないので、
出次第またお伝えします。



3選手での対戦となった5ー8位決定戦では3着となった渡邉。

 速報! 男子スプリント1/4決勝は渡邉が敗れる。

オーストラリアのシェーン・パーキンス選手との対戦になった1/4決勝は、2本連取され、渡邉選手が敗退となりました。
この結果、5ー8位決定戦に回り、最終的な順位が決まります。



1/4決勝1本目。渡邉が敗れる。


2本目も敗れ、渡邉は5ー8位決定戦に回ることに。

 速報! 男子スプリント1/8決勝は渡邉が勝利! 1/4決勝へ進出!

再スタートとなった1/8決勝では、ゴール前僅差で届かなかった渡邉選手ですが、相手選手が降着となったため、渡邉選手が次の1/4決勝へ勝ち上がりました!



2度目のスタートとなった1/8決勝。ゴールは対戦相手のSEIDENBECHER Michael(GER)が先着したが、降着となり、渡邉が勝利。

 速報! 男子スプリント予選は渡邉が7位で通過、成田は敗退。

男子スプリントの予選、200mタイムトライアルが終わりました。
渡邉一成選手が10秒443で7位となり、予選通過。成田選手は10秒787で19位、残念ながら予選敗退となりました。
渡邉選手はこのあと1/8決勝へ進みます。



男子スプリント予選。渡邉は7位で通過。


国際舞台でのスプリント出場は久々の成田。予選突破はならなかった。