2017アジア選手権が開幕しました！
大会初日はかなり混乱したようで、当初のリザルトからタイムや順位の訂正があちこち入ったようなのですが、とりあえず現地から送っていただいたリザルトと写真をアップします。
◎２月６日（月） 大会初日結果
★エリート女子ポイントレース
日本からは梶原悠未選手が出場。見事金メダルを獲得しています！
photo: Kenji NAKAMURA / JCF
photo: Kenji NAKAMURA / JCF
エリート女子ポイントレース＜決勝＞（20km）
1位 梶原 悠未（埼玉・筑波大学）
2位 HUANG Li CHN
3位 KIM Youri KOR
★ジュニア女子ポイントレース
日本からは松井優佳選手が出場し、銅メダルを獲得。
photo: Kenji NAKAMURA / JCF
photo: Kenji NAKAMURA / JCF
ジュニア女子ポイントレース＜決勝＞（10km）
1位 MYRXINA Veronika KAZ
2位 KOH Haneul KOR
3位 松井 優佳（鹿児島・南大隅高校）
★ジュニア女子チームスプリント
日本からは松本詩乃選手と山口伊吹選手が出場し、６位という結果になっています。
photo: Kenji NAKAMURA / JCF
ジュニア女子チームスプリント＜最終結果＞
1位 中華人民共和国 35.819
2位 チャイニーズタイペイ 36.623
3位 インド 36.677
6位 日本（松本・山口） 38.004
★エリート女子チームスプリント
日本からは前田佳代乃選手と太田りゆ選手が出場。競技大会初参戦の競輪学校生・太田選手が１走、前田選手が２走で臨み、最終的に銅メダル獲得となっています。
photo: Kenji NAKAMURA / JCF
photo: Kenji NAKAMURA / JCF
エリート女子チームスプリント＜最終結果＞
1位 大韓民国 34.271
2位 ホンコンチャイナ 35.062
3位 日本（前田・太田） 35.316
★ジュニア男子チームスプリント
日本からは梶原海斗選手、中野慎詞選手、山根慶太選手が出場。予選から順位の訂正など混乱がありましたが、1-2位決定戦に進み、見事金メダル獲得！ しかもジュニア日本記録をマークしています。
photo: Kenji NAKAMURA / JCF
photo: Kenji NAKAMURA / JCF
ジュニア男子チームスプリント＜最終結果＞
1位 日本（中野・山根・梶原） 46.936 ※ジュニア日本新
2位 大韓民国 47.244
3位 カザフスタン 47.852
★エリート男子チームスプリント
日本からは雨谷一樹選手、河端朋之選手、渡邉一成選手が出場。今回は普段は２走が定位置の渡邉選手が３走を務め、銅メダル獲得となりました。なお、こちらもタイムの間違いがあったようで、リザルトを送っていただいた時点では記載されていなかったのですが、現在、インド車連の公式サイトではタイムもアップされています。ただ、日本チームの選手名が全く違っていたり、他の種目でもところどころおかしな箇所があったりするので、とりあえずこちらではタイムの記載はないまま載せておきます。
photo: Kenji NAKAMURA / JCF
photo: Kenji NAKAMURA / JCF
エリート男子チームスプリント＜最終結果＞
1位 中華人民共和国
2位 イラン
3位 日本（渡邉・雨谷・河端）
★ジュニア女子オムニア
日本からは細谷夢菜選手が出場。細谷選手はスクラッチ１位、テンポ２位、エリミネーション１位で、暫定トップで最終種目のポイントレースを迎えたようですが、カザフスタンの選手がラップを決め逆転。最後まで果敢に追い上げたようですが、最終的に３位でレースを終えています。
photo: Kenji NAKAMURA / JCF
photo: Kenji NAKAMURA / JCF
ジュニア女子オムニアム＜最終結果＞
1位 PACHSHENKO Svetlana KAZ
2位 KIM Minhwa KOR
3位 細谷 夢菜（埼玉・浦和工業高校）
♦大会公式サイトのリザルトはこちら。
http://sportingindia.com/atcc-results#day1
大会２日目はジュニア・エリート男子ケイリン、ジュニア・エリート男女団体追抜決勝、ジュニア・エリート男子スクラッチ、ジュニア・エリート女子500mタイムトライアルが行われます。速報では男子ケイリンのジュニア、エリートともに金メダル獲得など嬉しい情報も入ってきています！
詳細は現地よりリザルトと写真が届き次第、またお伝えします！
