第２戦での「女子団体追抜銅メダル獲得」の余韻がまだまだ色濃く残っているところですが、早くも今季トラックW杯第３戦目となるミルトン大会が開幕です！
日本からの出場選手は以下の通りJCFより発表されています。
2017-2018 UCIトラックワールドカップ第３戦ミルトン大会
開催場所：カナダ・ミルトン
開催日程：2017年12月１日（金）〜３日（日）
◎スタッフ
監督 ブノワ・ヴェトゥ（短距離ヘッドコーチ）
コーチ イアン・メルビン（中距離ヘッドコーチ）
メカニック 森昭雄（強化支援スタッフ）
メカニック 斉藤健吾（強化支援スタッフ）
マッサー 中山真臣（強化支援スタッフ）
マッサー 石田将之（強化支援スタッフ）
スタッフ 田畑昭秀（情報科学スタッフ）
スタッフ 井上純爾（フィジオセラピスト）
通訳 アリス・ボナミ
通訳 細井茜
総務 尾崎由佳
◎出場選手
★ナショナルチーム
河端朋之（JPCA・JPCU岡山）
小林優香（JPCA・JPCU福岡）
今村駿介（福岡・中央大学）
中村妃智（千葉・日本体育大学/日本写真判定）
鈴木奈央（JPCA・JPCU静岡）
梶原悠未（埼玉・筑波大学）
橋本優弥（岐阜・鹿屋体育大学）
古山稀絵（東京・日本体育大学）
★ジャパン・プロフェッショナル・サイクリスト・アソシエーションチーム（JPC）
脇本雄太（JPCA・JPCU福井）
前田佳代乃（京都）
★ドリームシーカーチーム（DSR）
新田祐大（JPCA・JPCU福島）
♦大会公式サイト
http://www.mattamynationalcyclingcentre.ca/
♦大会プログラム（タイムスケジュールについては直前で変わる可能性がありますのでご注意を。表記の時間は現地時間で、日本のほうが14時間進んでいます）。
http://www.uci.ch/mm/Document/News/News/18/28/11/3.CompetitionSchedule_MIL_Asof16.11.17_Neutral.pdf
♦スタートリストやリザルトは随時こちらにアップされます。
http://www.tissottiming.com/Competition/00030E0005FFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFF/CT/2017
♦今大会のエントリーリストはこちら。
◎男子
http://www.tissottiming.com/File/00030E000301FFFFFFFFFFFFFFFFFF01
◎女子
http://www.tissottiming.com/File/00030E000302FFFFFFFFFFFFFFFFFF01
♦インターネットでのライブ配信情報はUCIのホームページでチェックを。12月１日現在でまだ詳細な告知は出ていませんが、これまで通りなら大会最終日のイブニングセッションが配信されると思われます。
http://www.uci.ch/track/
♦大会初日のタイムスジュール確定版はこちら（表記の時間は現地時間で、日本のほうが14時間進んでいます）。
http://www.tissottiming.com/File/00030E0005FFFFFFFFFFFFFFFFFFFF00
今回の日本勢は短距離陣も人数を絞っての参戦となり、男女ともチームスプリントには出場しません。中距離陣も団体追抜には女子のみが参加となります。
日本だけでなく、今大会はエントリーリストを見ると全体的に出場人数は少ない印象で、日本勢にも大いにチャンスがありそうです！
大会初日は男女団体追抜予選、男女チームスプリント予選、男女ポイントレース決勝が行われます。
日本からは女子団体追抜予選のみに出場。予選のメンバーは中村妃智選手、橋本優弥選手、梶原悠未選手、古山稀絵選手と発表されています。
今回の女子団体追抜のエントリーは日本を含めてなんと４チームのみ。２大会連続でのメダル獲得も十分にありえます！ そしてさらなる日本記録の更新があるのか、タイムにも要注目です！
大会初日は本日深夜01:00スタートです！
