最終日の競技がすべて終了しました。これをもって2011-2012トラックW杯第４戦ロンドン大会は閉幕です。 今回はプレ・オリンピックということで取材にもかなりの制約があり、選手へのコメントが取れなかったり、写真撮影も決まった場所からしかできないなど、…

稀にみる僅差の争いになった今回の女子オムニアム。４種目めの個人追抜が終わった時点でトップに立っていた世界チャンピオン、ウィッテン・タラが、５種目めのスクラッチで大きな着を取ってしまい、ここでサラ・ハマーが逆転で首位に。最後は４位までがわず…

最近は少し調子を落としている感のあったシモーナ・クルペシカイテが、強力メンバーの揃ったこのレースで会心の勝利です！ そして２着にはリー・ワイズィーが！！ すごい！ ３着にゴウ・シュアンが入っています。

レヴィーをストレートで下したホイが優勝！ ケイリンと合わせて２冠となりました！

ミアーズ、ペンデルトン、クルペシカイテ、シュリカ、ゴウ・シュアンというそうそうたる顔ぶれの決勝に、ホンコンチャイナのリー・ワイズィーが乗ります！ ジュニア時代から日本のC.C.Cによくトレーニングに来ていた彼女はめきめきと強くなり、世界の強豪と…

男子スプリントは1/2決勝までが終わり、1-2位決定戦はクリス・ホイとマクシミリアン・レヴィーの対戦となりました。 1/4決勝でボジェを下したホイの調子はかなり良さそうです！

オーストラリア対イギリスの対戦は会場も盛りあがりました！ 結果はオーストラリアが３分56秒330で勝利を収めています！

ボジェ、ケニー、クランプトンというすごいメンバーとの5-8位決定戦に臨んだ渡邉選手は３着となり、最終順位を７位としました！ これで本日の日本人選手のレースはすべて終わりましたが、このあと男子スプリントの1/2決勝からファイナル、女子ケイリン２回戦…

余裕を持ってバックで追い込んだ中川選手がコロンビアに勝利。この結果、中川選手の最終順位は11位となりました。

1/8決勝で渡邉選手が対戦したトリニダード＆トバコのPhillip NJISANEとの対戦でしたが、中川選手が敗れました。これにより中川選手は11-12位決定戦へ回ります。

２本目もフォルストマンに先行される形となり、追い上げ届かず敗れてしまいました。さすがにフォルストマンは強い！ これで渡邉選手は5-8位決定戦へ回ることになりました。

中川選手が先行でステファン・ボッチャーに勝利！ 次は1/2決勝Bへ進みます。

1/4決勝１本目はフォルストマンが先行、これを追い込めず渡邉選手が敗れています。次の２本目が勝負です！

第１ヒートの石井選手、第３ヒートの前田選手のレースが終わりました。電光掲示板に出たリザルトでは２人とも６着。他の選手の降格などなにかなければこの順位で確定となり、ともにここで敗退となります。 間もなく男子スプリント1/4決勝が始まります。渡邉…

渡邉選手がトリニダード＆トバコのPhillip NJISANEに先行で勝利！ 次の1/4決勝へ駒を進めています！！ 中川選手はクリス・ホイに先行で挑みましたが、残念ながら敗れ、1/4決勝Bのほうへ回ります。

石井選手、前田選手ともに敗者復活戦に回ります。今回の敗者復活戦は２着権利と少し勝ち上がりがゆるくなるので、ぜひ頑張ってもらいたいですね！

渡邉選手と中川選手が予選を通過しました！ 新田選手はまだ正確な順位が確認できていないのですが、残念ながら予選敗退となっています。 予選１位は唯一９秒台を出したクリス・ホイ！ 中川選手は次の1/8決勝でこのホイと対戦です…。

日本人３選手が走り終わっています。現在、半分ほどの人数が出走し、渡邉選手がボジェに続いて２位、中川選手が３位につけています。新田選手は10位を少し下回った順位あたりになっているようです。

ついに大会最終日となりました。本日の競技開始は日本時間の18:00から。 まずオープニングを飾る男子スプリント予選に新田祐大選手、中川誠一郎選手、渡邉一成選手が登場。57名のエントリーで、上位16名が本選に進みます。新田選手が12番目、中川選手が15番…