初周から飛び出したのは、野寺秀徳選手、柿沼章選手、福島晋一選手。9周回目で集団に吸収されるまで、がんがん逃げて、沸かせてくれました。
追うプロトン。
鶴CCを上がるプロトン。
最終周回に突入する手前で、伊蛮伐蘇…イヴァン・バッソ&ヴァレリオ・アニョーリ(陸尉瓦斯)とクネゴ(ランプレ)、ジョヴァンニ・ビスコンティ(クイックステップ)がアタック。
ゴールでは、クネゴがビスコンティとのゴールスプリントになり、これを制したのがクネゴ。05年の優勝に続いて2度目の優勝を飾りました。
拡声器でインタビューに応えるクネゴ。
同じくバッソ。