CYCLIST FAN

トラックレース&競輪を中心とした自転車競技情報ブログ

 リザルト

コロンビアのカリで開催されていたトラックW杯第3戦が終了しました。
日本人選手の結果ですが…


まず男子ポイントレースに出場した柴田一樹選手(神奈川・朝日大学)は、予選12位(6p)で決勝には進めず敗退。
その柴田選手は男子スクラッチにも出場し、こちらは決勝18位(-1lap)という結果になっています。


男子1kmタイムトライアル出場の我妻敏選手(福島・日本大学)はタイム1分8秒199で15位。


男子ケイリンに出場の石口慶多選手(兵庫・立命館大学)は、第1ラウンド4着で敗者復活戦に回り、ここでも5着となり勝ち上がれず、
最終順位は15位となりました。


そして男子スプリントには石口慶多選手(兵庫・立命館大学)と石倉龍二選手(和歌山・日本大学)が出場。
予選の200mタイムトライアルで、石口選手は11秒067で27位、石倉選手は11秒384で31位となり、予選敗退という結果でした。


全ての種目のリザルトはこちら。
http://www.tissottiming.com/sports/cycling/track/classics2008_cali/index.htm


今回の第3戦に関しては実際に見ていないので、レース展開などはなんとも言えませんが、競輪オフィシャルサイトのKEIRIN.jpに詳細なレポートが掲載されています。
http://keirin.jp/pc/dfw/portal/guest/kyogi/report/wc_index.html


選手、スタッフの皆さん、お疲れさまでした。