トラックW杯第4戦北京大会も最終日を迎えました。
競技はすでに始まっていますが、日本チームにとってはちょっと残念な一日となってしまいました。
まず男子スプリント予選には渡邉一成選手と深谷知広選手が出場予定でしたが、深谷選手が体調不良のため欠場。渡邉選手のみが出走することに。
期待のかかった渡邉選手でしたが、予選の200mタイムトライアルで10秒553の18位となり、勝ち上がり権利の16位に届かず、予選敗退となってしまいました。
男子スプリント予選の結果はこちら。
http://www.tissottiming.com/sports/cycling/track/classics2010_beijing/Mens_Sprint_Qualifying_Results.pdf