男子ポイントレース、飯島選手は8ポイント獲得の10位という結果でした。
レース展開などは現地から情報が入り次第お伝えしますので、お待ちください!
優勝は昨年に続きオーストラリアのキャメロン・メイヤー選手でした! ただ一人2ラップを決め、ダントツの70ポイント獲得で世界選手権2連覇達成です。
男子ポイントレース決勝リザルトはこちら。
http://www.tissottiming.com/sports/cycling/track/cmt2010/Mens_Points_Race_Final_Results.pdf
現地から連絡が入りました!
飯島選手、終盤にラップを狙い何度も先頭にたち、アタックを繰り返したようです。残念ながらラップはできませんでしたが、それでも今シーズンからトラックレースに復帰したばかりで、一番苦しい終盤に諦めずに攻め続けるレースができるその精神力とタフさには、改めて脱帽です。
飯島選手は今回の世界選手権はこの種目だけの出場予定となっています。お疲れ様でした!
中盤以降ほとんどのスプリントポイントに絡み、さらにはだめ押しの2ラップを決めたキャメロン・メイヤー。
一人舞台と言っても過言ではないくらいの強さで勝ったメイヤー。日本のロードレース、ツアー・オブ・ジャパンにも出場していた選手。
男子ポイントレース表彰式。2位にSCHEP Peter(オランダ)、3位にはKADLEC Milan(チェコ)が入った。