今年のACCトラックアジアカップ最終戦、マレーシアラウンドが18日（日）に終了し、公式サイトでリザルトが発表になりました。気になる日本チームの結果をまとめて紹介します！
☆男子個人追抜
西谷泰治 優勝 ※タイムは公式サイトでは記載されていません。
☆男子スプリント
和田真久留 ３位、稲毛健太 ４位
予選タイムなどは公式サイトに記載されていないのですが、和田選手と稲毛選手で３-４位決定戦を戦い、和田選手がストレートで勝利しています。
☆男子1kmタイムトライアル
稲毛健太 1.08.013 ２位
☆男子ケイリン
和田真久留 ４位、稲毛健太 ６位
和田選手、稲毛選手ともに決勝に乗りましたが、残念ながらメダルを逃しています。
☆男子オムニアム
盛一大 ２位、西谷泰治 ３位
６種目全ての成績（タイムなど）が記載されていないので、詳細は分からない部分が多いのですが、どうやら盛選手がフライングラップ１位、ポイントレース２位、エリミネーション５位、個人追抜５位、スクラッチ２位、１kmT.T２位でトータル17ポイント、西谷選手がフライングラップ２位、ポイントレース７位、エリミネーション１位、個人追抜２位、スクラッチ５位、１kmT.T５位でトータル22ポイントとなったようです。
☆女子個人追抜
上野みなみ ２位 ※タイムは公式サイトでは記載されていません。
☆女子団体追抜
田畑真紀、加瀬加奈子、上野みなみ 3.42.874 優勝
☆女子スプリント
石井寛子 ４位、前田佳代乃 ８位
こちらも男子同様、予選タイムなどは分からず。石井選手が３-４位決定戦まで進みましたが、ストレートで敗れ、メダルを逃しています。
☆女子500Mタイムトライアル
前田佳代乃 36.330 ２位
☆女子オムニアム
加瀬加奈子 ３位、田畑真紀 ４位
やはり６種目全ての成績は記載されていないのですが、加瀬選手はフライングラップ５位、ポイントレース７位、エリミネーション３位、個人追抜１位、スクラッチ４位、500mT.T２位でトータル22ポイント、田畑選手はフライングラップ４位、ポイントレース３位、エリミネーション８位、個人追抜２位、スクラッチ３位、500mT.T４位でトータル24ポイントとなったようです。
全てのリザルトは、Asian Cycling Confederationサイトのトップ画面にある、「ACC Track Asia Cup 2011 16th - 18th December 2011 Cheras Velodrome, Kuala Lumpur」の「リザルト」を開くと確認できます。
Asian Cycling ConfederationのWEBサイトはこちら。 http://www.asiancycling.com/
日本チームの今大会でのメダル数は男子が５個、女子が６個で、合計11個獲得しました。日本は、前回のタイラウンドの成績と合わせ、今年のACCアジアカップは総合２位で締めくくっています。
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