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トラックレース&競輪を中心とした自転車競技情報ブログ

 2013トラック世界選手権2日目の全競技が終了。大会3日目の22日は男子ケイリンと女子スプリントに日本人選手が出場!

大会2日目の全プログラムが終了しました。本日の日本チームの結果は、新田・渡邉・中川選手の男子チームスプリントが7位、前田選手の女子500mタイムトライアルが12位となっています。


本日行われた男子個人追抜はマイケル・ヘップバーン(オーストラリア)が昨年に続き優勝、女子団体追抜はイギリスが連覇、女子500mタイムトライアルはリー・ワイジー(ホンコンチャイナ)、男子スクラッチは残り10周からのアタックで劇的な逃げ切りを果たしたマーティン・アルバイン(アイルランド)が優勝、そして男子チームスプリントは予選2位のドイツが決勝でニュージーランドを下し、逆転優勝を飾っています!


♦全種目のリザルトはこちらのサイトで確認出来ます。
http://www.tissottiming.com/Competition?id=00030A0004FFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFF&sport=CT&year=2013


♦大会3日目のタイムスケジュールはこちら。表記の時間は現地時間で日本のほうが6時間進んでいます。
http://www.tissottiming.com/File/Download?id=00030A0004FFFFFFFFFFFFFFFFFFFF0D


明日22日(金)の大会3日目は女子スプリントに石井選手と前田選手、男子ケイリンに渡邉選手と新田選手が出場します。女子スプリント予選から1/8決勝までと、男子ケイリン1回戦はどちらも日本時間19:00〜のセッション。現地での昼の部となり、中継や配信が始まる前のため、リアルタイムでの観戦は難しそうですが、選手たちには頑張ってもらいたいですね!