大会４日目の全種目が終わりました。日本チームは男子スプリントが中川選手と河端選手が1/16決勝敗退、渡邉選手が予選敗退、そして女子ポイントレースの石井選手が12位という結果になっています。
本日決勝が行われた種目は、女子ポイントレース、女子スプリント、男子オムニアムの３つ。
女子ポイントレースは接戦をものにしたジャミラ・マチャコヴァ（チェコ）、女子スプリントは３本目までもつれながらもフォーゲルを下したレベッカ・ジェイムス（イギリス）、男子オムニアムは三つ巴の戦いを制したアーロン・ゲイツ（ニュージーランド）が優勝を飾っています。
いよいよ2013トラック世界選手権も24日（日）で最終日を迎えます。日本人選手の出場がないのは寂しいですが、男子スプリント決勝や女子ケイリン、女子オムニアム後半戦など見所はたくさんありますよ！
最終日はこれまでと違い、日本時間16:00〜18:00までが昼の部で、ブレイクタイムを挟み日本時間20:00〜夜の部となりますので、ご注意を。UCIのネット配信は夜の部の20:00〜の予定です。
♦大会最終日のタイムスケジュールはこちら。
http://www.tissottiming.com/File/Download?id=00030A0004FFFFFFFFFFFFFFFFFFFF0F
♦全ての種目のリザルトはこちらで確認できます。
http://www.tissottiming.com/Competition?id=00030A0004FFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFF&sport=CT&year=2013
