大会２日目の競技はすべて終了しました。 速報では途中までしかお伝えできませんでしたが、女子スプリントは準々決勝となる1/4決勝までが終わり、アンナ・ミアーズ、ヴィクトリア・ペンデルトン、シモーナ・クルペシカイテ、リュボヴ・シュリカの４選手が勝…

西谷選手は真ん中あたりのリザルト、13位となりました。前半３種目が終わって総合順位はトータル57pの22位。ちょっと厳しい順位での折り返しとなりますが、明日の後半３種目に期待しましょう！ 男子オムニアム３種目め、エリミネーションの結果はこちら。こ…

田畑選手は４p獲得の12位となりました。終始、積極的に前方でのレース展開で、何度も逃げを作ろうとしていましたが、うまく決まらず大きな得点には繋がらなかったものの、それでも３回のスプリントポイントに絡みました。残り４周くらいで落車し、ひやりとし…

男子１kmタイムトライアルが終わりました。新田選手は1.02.623で12位という結果です。 ちょっと気になるのがエントリーはしていたものの、出走しなかった中川誠一郎選手。なにか体調などトラブルがあったのでなければいいのですが。 優勝はステファン・ニム…

現在まだ男子１kmタイムトライアルの競技中ですが、すでに新田祐大選手は走り終えています。タイムは1.02.623。現在の日本記録は2002年に伏見俊昭選手が出した1.02.158ですが、それに匹敵するような良いタイムがでました！ 順位はまだ確定していませんので、…

西谷選手は-1lapで、ポイントも取れなかったため、最終的に-20pの22位というリザルトになっています。これはかなりショックな結果ですね…。それでも少しでもポイントを取ろうと、残り10周を切ってから単独で飛び出し逃げを図りましたが、追走してきた選手が…

現地から写真が届きました。撮影はトラック世界選手権写真集も手がける若生武則です。 ★女子スプリント 日本新記録となる11.402をたたき出し、予選22位で本選進出を決めた前田佳代乃。 27位で残念ながら予選敗退となった石井寛子。それでもなかなか12秒の壁…

今、女子団体追抜の決勝が終わり、予選でワールドレードを出したばかりのイギリスチームがさらにそれを１秒上回る3:15.720で優勝しています！ ２位のオーストラリアも3:16.943という素晴らしいタイムでした。３位にはカナダが入っています。 これから本日前…

西谷選手は13秒912で22位からのスタートとなりました。 男子オムニアム１種目目、フライングラップの結果はこちら。 http://www.tissottiming.com/sports/cycling/track/cmt2012/Mens%20Omnium%20-%20Flying%20Lap_Final_Results.pdf 次の２種目、ポイントレ…

田畑真紀、加瀬加奈子、上野みなみで臨んだ日本チームは３分31秒165で12位。このタイムは今季のW杯第1戦アスタナ大会で出した日本記録を３秒近く更新する、新記録です！ それにしても記録ラッシュですごいことになっています。イギリスはW杯第4戦ロンドン大…

ドイツのミリアム・ウェルテとの対戦だった1/16決勝ですが、残念ながら前田選手は敗れています。ここで敗退となりましたが、日本人選手が予選を突破し、本選を戦うという大きな前進は、また新しい扉をひとつ開けてくれたと思います！ 女子スプリント1/16決勝…

女子スプリント予選、200ｍタイムトライアルで自身がＷ杯第4戦で出したばかりの日本記録をさらに更新する11秒402で22位となり、前田選手が見事本選進出を決めました！ 次は1/16決勝に進みます。 石井寛子選手は11秒800で27位、残念ながら予選敗退となりまし…