2012-11-18から1日間の記事一覧
3日間に渡ってイギリス・グラスゴーで開催された、2012-2013トラックW杯第2戦の競技は全て終了し、閉幕となりました。 全てのリザルトはこちらで確認できます。 http://www.tissottiming.com/Competition?id=00030A0002FFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFF&sport=CT&yea…
このレースでも先行にこだわった加瀬選手。 ペーサー退避のタイミングで先頭をうかがいますが、ここは一気にペースがあがって出切れず、一旦最後尾まで下がってから、残り2周のホームで再び踏み込んで先頭に立つと先行態勢へ。最終バックまで先頭をキープし…
レース前に「先行する」と宣言していた加瀬選手。その言葉通り、周回5番手から残り3周のホーム手前で上昇開始、ペーサー退避で先頭へ。合わせて踏んできたロシアの選手と主導権争いになりますが、加瀬選手も譲らず、先頭に出切って先行態勢に入ります。最…
4人で走る5-8位決定戦、河端選手は4着となり、最終順位を8位としてレースを終えました。 これで午前の部が終わり、30分ほどのブレイクタイムを挟んで午後の部となります。このあとの日本人選手の出場は女子ケイリン2回戦に臨む加瀬選手のみ。2回戦は日…
ロンドンオリンピックでイギリスのチームスプリント第1走者を務めたフィリップ・ヒンデスとの対戦でしたが、新田選手が見事先行逃げ切りを決めて勝利! これにより新田選手の最終順位は11位となりました。
1/2決勝Bで敗れた新田選手は11-12位決定戦へ回ります。 11-12位決定戦は日本時間22:45頃から、また河端選手の5-8位決定戦はそのあと22:50頃からスタート予定です。
3本目も先行した河端選手ですが、ゴールはほんとうに惜しくも僅差で差され、3本目を落としました。勝てた勝負だっただけに、残念…。 この結果、河端選手は5-8位決定戦へ回ります。
2本目も先行し、逃げ切ったかに思われた河端選手ですが、スプリンターレーンを外したとして降格に。これにより決着は3本目へ持ち越されました。気持ちを切り替えて頑張ってほしいですね!
ここは新田選手が力の差を見せて勝利! 次は1/2決勝Bへ進みます。ひとつでも順位をあげるべく頑張ってほしいですね! これからすぐに河端選手の1/4決勝2本目が始まります!
1/4決勝からは3本勝負となり、先に2本連取したほうが勝利となります。河端選手は1本目を先行逃げ切りで獲りました! 次の2本目の前に新田選手の1/4決勝Bが入ります。
周回5番手からペーサー退避で上昇し、一旦前を伺った前田選手ですが、そのあとは行ききれず位置を下げてしまい、最終的に5着となり、2回戦進出はなりませんでした。 このあとすぐに始まる男子スプリント1/4決勝に河端選手、続いて行われる1/4決勝Bに新田…
さきほど速報で新田選手がここで敗退とお伝えしてしまいましたが、1/8決勝で敗れた新田選手は1/4決勝Bのほうへ回ります。すでに速報は訂正しましたが、申し訳ありません!
河端選手は先行で見事勝利、次の1/4決勝進出を決めています! 新田選手は先行した相手を追い込めず敗れてしまい、1/4決勝Bのほうへ回ります。 このあとすぐに女子ケイリン1回戦敗者復活戦が始まります。前田選手は第1ヒートに出走。勝ち上がり権利は2着ま…
加瀬選手がいいレースを見せてくれました! 2着となり、2回戦進出を決めています!! 前田選手は6着でこのあとの敗者復活戦に臨みます。 男子スプリント1/8決勝が始まりました! 新田選手、河端選手が登場です!!
河端選手は10秒314で11位、新田選手は10秒335で13位となり、予選を突破しています。稲毛選手はタイム10秒730で残念ながら上位16人には入れず、敗退となりました。 バンクではすでに女子ケイリンが始まりました!
いよいよ大会最終日を迎えました。 昨日は男子ケイリンで坂本貴史選手が銅メダル獲得、そしてW杯初出場ながら大健闘を見せたオムニアムの橋本英也選手など、日本チームにとって大きな収穫のあった一日だったのではないでしょうか。 最終日もこの勢いで日本人…