稲垣裕之選手の優勝で幕を閉じた、ふるさとダービー松阪最終日のレポートが届きました。
最終日レポート
ふるさとダービー松阪は、京都の86期稲垣裕之選手の手に優勝カップが手渡されました。
10月に行われた第20回共同通信社杯競輪(GII)を優勝した京都86期の村上博幸選手に引き続き、京都86期ひろゆき繋がりで稲垣選手が優勝しました。これは偶然なのでしょうか。今後、京都勢が盛り上がること間違いないでしょうね。
稲垣選手は自転車競技をすっぱりと止め、挑んだこの大会は、身体の調子を整えることができ、良い感じで臨めた結果だと、レース後コメントしていました。
先行にますます磨きがかかり、12月の全日本選抜競輪(GI)でも活躍が期待できそうですね。
優勝戦ゴールシーン
優勝した稲垣裕之