ロンドンオリンピック、男子ケイリン２回戦は渡邉６着。決勝進出はならず、7-12位決定戦へ

渡邉選手、６着でした…。周回は位置を主張してミカエル・ブルガン（フランス）の前、４番手で回ります。仕掛けどころのペーサー退避から各選手に動きが出ますが、渡邉選手は内に詰まる形になってしまい、前にあがれません。なんとかコースを探すも、最後まで後方でのレースとなり、６着に終わっています。この結果、渡邉選手の決勝進出はなりませんでした。残念です…。

しかし、まだ7-12位決定戦があります。一つでも上の順位を目指して、渡邉選手らしい走りで締めくくってほしいと思います！