インドのニューデリーで開催された2013アジア自転車競技選手権。トラック競技が３月11日に終了し、13日からロード競技が行われました。大会は17日に閉幕しており、ちょっと遅くなってしまいましたが、ロード競技のほうもJCFより写真とリザルトをご提供いただきましたので、結果をまとめてアップしたいと思います！
2013アジア選手権トラック競技リザルト
Photo＆Result Kenji NAKAMURA/JCF
※キャプションは編集部
★男子ジュニア個人タイムトライアル（28.4km）
日本からは山本大喜が出場し、銀メダルを獲得！
スタートする山本。 Photo：Kenji NAKAMURA/JCF
２位となり銀メダルを獲得！ Photo：Kenji NAKAMURA/JCF
男子ジュニア個人タイムトライアル（28.4km）
1位 RIVE, Dmitriy KAZ 36分12秒318
2位 山本大喜（奈良・榛生昇陽高校）36分24秒222
3位 EBADALLAHIRAFSANJANI, Mahdi IRI 37分28秒706
★男子ジュニアロードレース（99.4km）
日本からは黒枝咲哉、横山航太、吉田優樹、山本大喜の４名が出場し、黒枝が銅メダルに！
３位に入った黒枝。 Photo：Kenji NAKAMURA/JCF
表彰式。 Photo：Kenji NAKAMURA/JCF
男子ジュニアロードレース（99.4km）
1位 PERNEBEKOV, Yerlan KAZ 2時間18分12秒
2位 RIVE, Dmitriy KAZ 2時間18分12秒
3位 黒枝咲哉 （大分・日出暘谷高校）2時間19分30秒
7位 横山航太 （長野・篠ノ井高校）2時間19分35秒
12位 吉田優樹 （福島・学法石川高校）2時間19分39秒
15位 山本大喜 （奈良・榛生昇陽高校）2時間21分47秒
★女子ジュニアロードレース（71km）
日本からは坂口聖香が出場し、銀メダル獲得！
ジュニアロードを走る坂口。 Photo：Kenji NAKAMURA/JCF
２位でゴール！ Photo：Kenji NAKAMURA/JCF
表彰式。 Photo：Kenji NAKAMURA/JCF
女子ジュニアロードレース（71km）
1位 PANG, Yao HKG 1時間48分12秒
2位 坂口聖香（兵庫・パナソニックレディースチーム）1時間49分51秒
3位 SOBOH, Razan JOR 1時間49分51秒
★男子アンダー23個人タイムトライアル（28.4km）
日本からは山本元喜が出場。惜しくもメダルには届かず４位となった。
４位となった山本。 Photo：Kenji NAKAMURA/JCF
男子アンダー23個人タイムトライアル（28.4km）
1位 FOMINYKH, Daniil KAZ 34分27秒855
2位 TRINH, Duc Tam VIE 34分37秒079
3位 IM, Jaeyeon KOR 35分27秒195
4位 山本元喜（奈良・鹿屋体育大学）36分09秒960
★男子アンダー23ロードレース（142km）
日本からは黒枝士揮、山本元喜、木下智裕、六峰亘の６名が出場。最上位は山本の５位という結果に。
５位の黒枝。 Photo：Kenji NAKAMURA/JCF
35位の山本。 Photo：Kenji NAKAMURA/JCF
36位の木下。 Photo：Kenji NAKAMURA/JCF
落車が原因でDNFとなった六峰亘。 Photo：Kenji NAKAMURA/JCF
男子アンダー23ロードレース（142km）
1位 KHADEMI, Ali IRI 3時間04分18秒
2位 KULIMBETOV, Nurbolat KAZ 3時間04分18秒
3位 GURBUNOV, Vladislav KAZ 3時間04分18秒
5位 黒枝士揮（大分・鹿屋体育大学）3時間05分17秒
35位 山本元喜（奈良・鹿屋体育大学）3時間06分11秒
36位 木下智裕（神奈川・エカーズ・U23）3時間06分30秒
DNF 六峰亘（大分・ブリヂストンアンカー） 落車途中棄権
★女子エリート個人タイムトライアル（28.4km）
日本からは上野みなみが出場し、見事銀メダルに輝く！
２位となった上野。 Photo：Kenji NAKAMURA/JCF
女子エリート個人タイムトライアル（28.4km）
1位 TUVSHINJARGAL, Enkhjargal MGL 39分27秒303
2位 上野みなみ（青森・鹿屋体育大学）39分30秒090
3位 WONG, Wan Yiu Jamie HKG 39分42秒824
★女子エリートロードレース（99.4km）
日本からは與那嶺恵理、塚越さくら、上野みなみの3名が出場。尚、当初参加が発表されていた萩原麻由子はキャンセルになった。日本人最上位は與那嶺の８位。
スタート前の３選手。 Photo：Kenji NAKAMURA/JCF
集団の中を走る上野と塚越。上野は落車で途中棄権となってしまった。 Photo：Kenji NAKAMURA/JCF
８位でゴールする與那嶺。 Photo：Kenji NAKAMURA/JCF
スプリント勝負を制し優勝したのはシャオ・メイユー（チャイニーズタイペイ）。 Photo：Kenji NAKAMURA/JCF
女子エリートロードレース（99.4km）
1位 HSIAO, Mei Yu TPE 2時間38分06秒
2位 LIU, Xiaohui CHN 2時間38分06秒
3位 ZHAO, Na CHN 2時間38分06秒
8位 與那嶺恵理（茨城・フォルツァ）2時間38分10秒
26位 塚越さくら（鹿児島・屋体育大学）2時間38分35秒
DNF 上野みなみ（青森・鹿屋体育大学） 落車途中棄権
★男子エリートロードレース（156.2km）
日本からは盛一大、西谷泰治、畑中勇介、佐野淳哉の4名が出場。最上位は盛の10位にとどまり、３選手がDNFという厳しい結果になってしまった。
スタート前の４選手。 Photo：Kenji NAKAMURA/JCF
10位の盛。 Photo：Kenji NAKAMURA/JCF
DNFとなってしまった畑中。 Photo：Kenji NAKAMURA/JCF
同じくDNFの西谷。 Photo：Kenji NAKAMURA/JCF
佐野もDNFという結果に。 Photo：Kenji NAKAMURA/JCF
男子エリートロードレース（156.2km）
1位 HALMURATOV, Muradian UZB 3時間33分59秒
2位 MOAZEMI GOUDARZI, Arvin IRI 3時間34分11秒
3位 MIZUROV, Andrey KAZ 3時間34分16秒
10位 盛一大（愛知・愛三工業レーシング） 3時間36分38秒
DNF 西谷泰治（愛知・愛三工業レーシング） 途中棄権
DNF 畑中勇介（東京・シマノレーシング） 途中棄権
DNF 佐野淳哉（埼玉・VINI FANTINI） 途中棄権
