優勝した中野慎詞選手(紫波総合)
2017インターハイ・トラックレースフォトレポート。
今回は男子1kmタイムトライアルです!
★男子1kmタイムトライアル
最終日に決勝のみが行われ、33名で争われました。
1分07秒台のタイムが続く中、最終組に登場した中野慎詞選手(紫波総合)が、これまでの大会記録(2016年に山田諒選手が出した1分05秒197)に迫る1分05秒308をマークし、優勝を飾りました。2位には1分07秒158で松本秀之介選手(九州学院)、3位には1分07秒219で朝倉智仁選手(取手一)が入っています。
2位 松本秀之介(九州学院・熊本) 1分07秒158
1位 中野慎詞(紫波総合・岩手) 1分05秒308
国際大会でも活躍する中野選手。今大会はチームスプリントと1kmタイムトライアルで2冠に輝いた
最終結果
1位 中野慎詞(紫波総合・岩手) 1分05秒308
2位 松本秀之介(九州学院・熊本) 1分07秒158
3位 朝倉智仁(取手一・茨城) 1分07秒219