前田選手は35秒432のタイムで11位となりました。 優勝は今年の世界選手権覇者のオルガ・パナリナです。

もしかしてと期待していましたが、やはり来てくれました！！ チームアスタナのヴィノクロフ選手とクロイツゲル選手が登場し、スタンドの観客も全員起立しての国歌斉唱はちょっと鳥肌ものでしたよ！ このあとの日本人選手の出場予定は、日本時間23：20分頃ス…

先ほどレース終了直後のリザルトを一旦速報で流してしまいましたが、その後訂正が入り、盛選手は２lap43ｐで４位です！ この結果、２種目が終わった時点での盛選手の暫定総合順位は７位となっています。 男子オムニアム、ポイントレースのリザルトはこちら。…

遅くなりましたが、大会２日目のスケジュールはこちらです。 http://www.tissottiming.com/sports/cycling/track/classics2012_astana/ScheduleCompetition_Day2.pdf 全種目のスタートリスト＆リザルトはこちらで確認できます。 http://www.tissottiming.com…

男子チームスプリント予選が終了しました。日本は１走雨谷一樹、２走渡邉一成、３走新田祐大のトレードチーム、C.C.TOKYOが44秒605で９位。１走河端朋之、２走中川誠一郎、３走坂本貴史で臨んだナショナルチームが45秒993で16位という結果に。 上位５チーム…

１種目めとなるフライングラップ、盛選手は13秒566で12位からのスタートとなりました。ちなみに１位は頭一つ抜けた印象のエドワード・クランシー！

１走前田佳代乃選手、２走石井寛子選手で臨んだ女子チームスプリントは、全日本トラックで出した日本記録を更新する35秒414をマーク！ 最終順位は14位となっています。 予選の結果は１位オーストラリア、２位ウクライナ、３位イギリス、４位ドイツ。

予選第1ヒートが終わりました。盛選手は全く危なげない走りで、１lap24pの５位で予選を通過しています！ 現在、予選第2ヒートが行われていますが、本選１種目めのフライングラップは日本時間の18：15頃よりスターとなります。

大会２日目は日本時間でまもなく、17：00より競技開始となります。本日は日本人選手の出走する種目が盛りだくさんです！ まず先陣を切るのは男子オムニアム予選第1ヒートに登場する盛一大選手。予選はポイントレースで、15人中の上位12人までに入れば本選進…

全てのチームの出走が終わりました。日本は10位です。 予選１位はオランダ、２位中国、３位ドイツ、４位はロシアのトレードチーム、RUSVELOという結果になりました。明日の決勝ではオランダとドイツが金or銀メダルを懸けて、ドイツとRUSVELOが銅メダルを懸け…

田畑真紀、上野みなみ、加瀬加奈子で臨んだ日本チーム。 ラスト１周に入り上野が遅れ始め、最後のゴールでは千切れてしまう形に。

加瀬、田畑、上野で臨んだ女子団体追抜予選のタイムは３分34秒704。これは先日の全日本トラックでこのメンバーで出したばかりの日本記録を３秒近く更新するタイムです。現在、他のチームが出走中ですので、順位はまだ確定していません。 写真はすぐにアップ…

さあ女子団体追抜予選があと10分足らずで始まります！ トップバッターは日本です！！

アスタナのベロドロームに到着しました。 内部はこんな雰囲気です。

本日、11月３日（木）より2011−2012 トラックW杯第１戦アスタナ大会の開幕です。初日は女子・男子の団体追抜予選が行われます。公式サイ上ではまだ選手のスタートリストは発表されていないのですが、日本からは女子団体追抜予選に加瀬加奈子、田畑真紀、上野…

いよいよロンドンオリンピックに向けた決戦のシーズンが始まります！ 2011-2012 UCI トラックW杯第１戦は初お目見えとなるカザフスタン・アスタナで開催されます。 日本からの出場選手は以下の通りとなっています。 2011-2012 UCIトラックワールドカップ第１…

本日、トラックパーティーが開催される伊豆ベロドロームはすでに開場、このあと15時より開演を迎えます。 遅ればせながら、昨日のリハーサルの模様をご紹介したいと思います！ 会場内のアリーナ席はこんなふうになっています。バンクを見上げるような形にな…

いよいよ明日、伊豆ベロドロームでトラックパーティーが開催されます！ 本日はリハーサルが行われ、あのマリオ・チポッリーニも選手たちと一緒にガンガンバンクを試走していましたよ！ また、明日の演目では別府選手や新城選手らロード選手だけでのケイリン…

昨年の2010年版に続き、今年もトラック世界選手権の写真集を制作することができました！！ タイトルは『ヴェロドロームの英雄達2011 NEVER GIVE UP！』。A4ワイド判、オールカラーの80ページ。 今年３月にオランダ・アペルドールンで行われたトラック世界選…

お知らせがちょっと遅くなってしまいましたが、10月８日（土）に『KEIRINマガジン』11月号が発売されました！ 今号は選手インタビュー特集として、稲垣裕之、合志正臣、岩本俊介、大塚健一郎といったトップ選手から、今注目の若手選手や、そして大きな病から…

橋本英也選手との激しいポイント獲り合戦を制したのは早稲田大学の入部正太朗選手でした！ 完璧なレース運びにあっぱれです。 入部選手、優勝おめでとうございます！ 本日決勝の種目は以上となります。 ちなみに前半３種目が行われた女子オムニアムは、とに…

1/2決勝で白井選手をストレートで下した前田佳代乃選手と、同じく渡邊選手に２本連取で勝利の石井寛子選手の対戦になった決勝。１本目は前田選手の降格により石井選手が勝利、２本目は前田選手が取り、決戦の３本目は前田選手が先行でそのまま押し切り、先着…

勝ち上がった６選手は全て競輪選手という顔ぶれになった決勝。レースは河端朋之選手が先行し、最後は最終４コーナーを回って３、４番手にいた新田祐大選手が直線で一気に追い込み、１着！！ ２着には逃げ残った河端選手、３着には中川誠一郎選手が入っていま…

昨日、今日と２日間に渡って行われた男子オムニアム。盛一大、西谷泰治、窪木一茂の三つ巴の争いとなり、初日の３種目が終わって盛選手と西谷選手は同ポイントながら、より合計タイムの少ないほうが優位とされるため、盛選手が暫定トップに立ちます。 そして…

井上選手は予選で出した記録を上回る３分52秒340で、大会新記録を塗り替えての優勝！ しかもラスト１周まで田中まい選手にリードを許していての逆転劇でした！！ 橋本選手も予選よりもさらにタイムを上げ、４分37秒235の大会新記録をマークしての優勝です。…

昨日から始まっている男子オムニアムですが、４種目めとなる個人追抜が行われ、盛一大選手と同ポイントで２位につけていた西谷泰治選手が男子シニアの日本新記録を出しました！！ 今終わったばかりなので、正式なタイムはまたのちほどお伝えします！

女子オムニアムには６人がエントリー。加瀬加奈子、田畑真紀、上野みなみという注目どころが出場します。１種目めとなるフライングラップは、加瀬選手が15秒085で１位。続いて田畑、小林莉子選手と続いています。上野選手は５位。

予選１位は前田佳代乃選手の12秒242。２位渡邊ゆかり12秒339、３位石井寛子12秒395、４位白井美早子12秒497。この４名が次の1/2決勝（準決勝）へ進みます。組み合わせは前田対白井、渡邊対石井です。

女子の１位井上選手は３分54秒305で大会新記録です！ ２位の田中選手は３分58秒829。この２人のみ４分を切るタイムを出して、このあとの１-２位決定戦進出を決めました。 そして男子のほうは、橋本選手が４分39秒238と好タイムで、２位の近谷選手に５秒以上…

昨日10月14日（金）より始まった第14回全日本選手権トラックレース。今年の舞台は完成したばかりの伊豆ベロドロームです。 CYCLIST FANも昨日から取材に入っているのですが、速報などまったくお伝えできず、申し訳ありません…。写真撮影＆コメント取材などし…