2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧
大会2日目を迎えました。本日の競技開始は日本時間21:00から。男子オムニアム予選に盛一大選手、女子チームスプリント予選に石井寛子選手と前田佳代乃選手、男子チームスプリント予選に雨谷一樹選手、渡邉一成選手、中川誠一郎選手が出場します。 まずは日…
大会初日の競技はすべて終了しました。 大会2日目のプログラムはこちら。 http://www.tissottiming.com/sports/cycling/track/classics2012_london/ScheduleCompetition_Day2.pdf 日本人選手の出場は男子オムニアム予選第2ヒートに盛一大選手、女子チーム…
大歓声の中、3分58秒446のタイムでトップに立ったイギリスを僅差ながら上回ったオーストラリアが3分57秒885で予選1位。2位イギリス、3位ニュージーランド、4位ベルギーが明日のメダル決定戦に進みます。オーストラリア対イギリスの金メダルを賭けた戦…
女子団体追抜予選のリザルトに訂正が出ました。ベラルーシが失格となり、日本は繰り上がって14位となっています。
女子団体追抜予選が終了しました。日本チームは最下位の15位。予選1位はカナダ、2位イギリス、3位オーストラリア、4位オランダとなっています。 写真はツイッターに直接アップしていますので、そちらも合わせてご覧いただければ有り難いです! 現在、男…
日本チームが走り終えました。田畑選手の先頭固定のまま3kmを走り切りました。一度も先頭交代のない団体追抜はかなり珍しい光景でしたが(苦笑)、今回は順位ではなく、参加ポイントを獲得することが目的なので、確実に走るにはこれもひとつの選択肢だった…
本日のスタートリストが出ています。日本時間深夜3:00スタートの女子団体追抜予選は、田畑真紀、石井寛子、前田佳代乃で臨む日本チームが第1ヒートに登場です! 全ての種目のスタートリスト&リザルトはこちらで確認できます。 http://www.tissottiming.com…
こちらがロンドンオリンピックの舞台となるベロドローム。周辺はまだ大部分が工事中。 バンクはこんな雰囲気。 スタンドはかなり上まで席がある。 なんとなく狭く感じるピット。 日本チームも練習中。ほとんどの選手がアジア選手権からの転戦で、かなりの強…
現在、ベロドロームのスタンドにあるプレス席より各チームの練習を眺めながらブログアップしています。やはりバンク内での撮影は許可されず、さらにはインフィールドの立ち入りもかなり限られたエリアのみとなり、ピットに入れないのはもちろんのこと、表彰…
灼熱のマレーシアよりいったん帰国し、現在は無事ロンドンに到着しております! 先ほどプレスパスの受け取りも済ませ、現地時間13:00からのベロドローム開場を待っているところです。それにしてもやはりプレ・オリンピックということで、セキュリティーも普…
今シーズンのトラックW杯最終戦となる、第4戦ロンドン大会が2月16日(木)から19日(日)までの4日間に渡り、開催されます。今大会は半年後に控えたロンドンオリンピックのプレ大会でもあり、かなりの注目を集めそうです。 日本からの出場選手は以下の通…
ついに大会5日目、トラック競技の最終日を迎えました。今日はスタートから日本人選手のレースが続き、すぐに結果をアップできずにすみません! すでに全ての競技が終了していますので、まとめてお伝えします。 まず女子オムニアム。前半戦が終わって6位で…
2着勝ち上がりのケイリン1回戦。まず男子ジュニアは1組目の谷口選手がスタート直後に落車し、ひやりとしましたが、まったく問題なく2位以下を大きく引き離しての1着。清水選手も先行逃げ切りで勝利し、明日の決勝進出を決めました。 男子エリートは2組…
田畑選手がスクラッチで3位に食い込み、見事銅メダルを獲得しています。残り2周から一気に先頭に上がり、そこから一旦位置を下げますが、再度大外から捲って3着に入っています。レース後、田畑選手は「あそこは外側からじゃなくて内から行ったほうが良か…
オムニアム2種目めはポイントレース。まず女子は終始、牽制でスローペースの展開となり、途中で打鐘のタイミングがずれるなどちょっと混乱もあったのですが、加瀬選手が13ポイント獲得して5位。2種目終わって総合順位は6位となっています。 男子は西谷選…
大会4日目が始まっています。まず最初の競技は女子、男子のオムニアム。1種目めの200mタイムトライアル(333mバンクなのでフライングラップではなく、変則的になっています)は加瀬加奈子選手が12秒357で6位、西谷泰治選手が11秒198で4位からのスタート…
今日はずいぶん早くレースが終了しました。事前の大会プログラムとは全く変わってしまい、当日にならないとどんなスケジュールなのか情報が得られず、速報でもお伝えしづらいのですが、とりあえず大会3日目の競技はすべて終了しています。
男子ジュニアは1-2位決定戦の谷口選手、3-4位決定戦の清水選手ともにストレートで勝利し、それぞれ金メダルと銅メダルを獲得しています。2人とも余裕のレース運びでした。 エリートは女子の前田選手が3-4位決定戦に臨みましたが、こちらは残念ながら敗れ、…
小林選手が3位に入り、銅メダル獲得です! 序盤は後方で抑え気味の展開から、中盤に入ると前に上がって積極的にポイントを獲りに動き、ラップにも成功。後半もポイント上位の選手の逃げにはすかさず反応して追いかけるなど、かなり脚のあるところを見せてい…
谷口遼平選手が1分08秒台で銀メダルです! 谷口選手はこのあとスプリントの1-2位決定戦が控えています。今日だけで3つのメダルを獲得することは確定していますので、あとは最後のメダルの色だけ。スプリントの勝ち上がりでは非常に力のあるレースを見せて…
予選1位で臨んだ男子ジュニアのチームスプリントは金メダル! そして予選2位の男子エリートは中国を逆転できず、銀メダル。予選4位の女子エリートはタイム差はだいぶ詰めましたが、ホンコンチャイナに敗れ、メダルには一歩届かず4位という結果になってい…
大会2日目は最後がバタバタになってしまい、速報も途中で終わってしまいすみません! 昨日は最後に男子ジュニアスクラッチで高士拓也選手が見事に1着となり、金メダルを獲得しています!! これからすぐに昨日雨のため持ち越しとなったチームスプリントの…
最後のチームスプリント決勝の途中で雨が降り出し、結局そのまま中止となり、明日へ持ち越すこととなりました。とりあえず、のちほど本日の結果の続きをお伝えします!
スプリントは1/4決勝から1/2決勝まで行われ、まずはエリート男子は渡邉一成選手が1/4、1/2とストレートで勝利し、明日の1-2位決定戦進出を決めています。特に1/2決勝のジャン・ミャオ選手を下した脚は素晴らしかった! 調子はかなり良さそうです。 中川誠一…
まさに圧勝劇でした! メンバー的には経験、実績ともに盛選手が抜けた存在でしたが、そこできっちりと強さを見せつけての勝利。今終わったばかりでリザルトが手元になく、獲得ポイントが正確には分からないのですが、2位以下にかなりの大差をつけての優勝と…
田畑真紀、加瀬加奈子、上野みなみ選手で臨んだ女子団体追抜予選はタイム3分39秒345で2位。屋外の競技場であることを考えると好タイムです。このあとの1-2位決定戦は中国との対戦。中国はW杯でもメダルを獲っているメンバーでの参戦ですので、逆転はなかな…
日本チームはタイム4分37秒451で予選2位となり、予選1位のカザフスタンと金メダルをかけた1-2位決定戦に進みます! 予選のタイム差はほとんどないので、十分逆転可能! 期待しましょう!!
バンクでは大会2日目の競技が始まっています。すでに女子エリート500mタイムトライアルと、男子エリート1kmタイムトライアルが終了しました。 500mタイムトライアルには前田佳代乃選手が出場し、36秒579で4位となり、あと一歩と惜しいところで表彰台をの…
男子ジュニアの谷口選手、清水選手、エリートの渡邉選手、中川選手、女子エリートの前田選手が1本勝負の1/8決勝を勝利。石井選手は敗れましたが、敗者復活戦で1着となり、明日の1/4決勝には日本人選手全員が進出を決めました。 以上で本日の競技は終了して…
田畑選手が個人追抜に続き、ポイントレースでもメダルを獲得しました!!レース終盤まではトップに立っていた田畑選手でしたが、最後の最後で逆転されてしまいました。レース直後は2位との発表があったものの、計算ミスがあったのか、表彰式では3位のコー…