現地より大会初日の写真第２弾が届きました！ 撮影はCYCLIST FANで制作・発行しているトラック世界選手権写真集でもお馴染みの若生武則です。
★男子チームスプリント
雨谷一樹、渡邉一成、中川誠一郎の日本チーム。予選４位で3-4位決定戦に進むも、惜しくもニュージーランドに敗れ銅メダルはならず。それでも、これまでの日本記録（アテネオリンピックの44秒081）を大幅に上回る43秒896の新記録をマーク！！
予選１位ながら決勝では0.001秒差に泣き、２位となったフランス。
逆転優勝を飾ったのは地元、オーストラリア！
我が子を抱いてのウイニングランは、シェーン・パーキンス。
表彰式。日本チームもここに立ちたかった！
★女子チームスプリント
前田佳代乃、石井寛子の日本チームは14位。昨年全日本トラックで出した自らの日本記録を僅かながら更新する35秒301をマーク！
２月のW杯第4戦ロンドン大会では世界記録を出して優勝したイギリスだったが、この世界選手権ではメダルに届かず４位。
イギリスを下して銅メダル獲得は中国。
2009年から３連覇中のオーストラリア。自身が持つ世界記録を更新するタイムを出すも敗れ、２位。
オーストラリアをさらに上回るタイムで世界新記録をマークしたドイツが優勝！
クリスティーナ・ヴォーゲル（左）とミリアム・ウェルテの美人コンビ。近況めきめきと力をつけていた２人が新女王に！
表彰式。
★男子団体追抜
宿敵オーストラリアを敗って優勝したイギリス。
表彰式。
★男子スクラッチ
男子スクラッチ。
ゴールシーン。スプリントを制したのはベン・スイフト！
嬉しいガッツポーズ！
表彰式。
Photo by Takenori WAKO
