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トラックレース&競輪を中心とした自転車競技情報ブログ

2014-01-01から1年間の記事一覧

 2014-2015 トラックW杯第1戦グアダラハラ大会最終日は男子オムニアム・ポイントレースで優勝の橋本英也が最終順位9位に食い込む! 男子スプリント、女子ケイリンは上位進出ならず。

2014-2015 トラックW杯第1戦グアダラハラ大会最終日の結果です。 ★男子スプリント ナショナルチームから中川誠一郎選手、渡邉一成選手、JPCチームから河端朋之選手が出場。 予選は中川選手が9秒831で9位通過、渡邉選手も9秒999の24位とギリギリながら予…

 2014-2015 トラックW杯第1戦グアダラハラ大会2日目は男子ケイリン、女子スプリントともに上位進出ならず。男・女オムニアムは前半戦が終了

2014-2015 トラックW杯第1戦グアダラハラ大会2日目の結果です。 ★男子ケイリン ナショナルチームから渡邉一成選手、JPCチームから脇本雄太選手が出場。1着勝ち上がりの1回戦は、渡邉選手が2着、脇本選手が6着となり、2人とも敗者復活戦へ。こちらも1着…

 2014-2015 トラックW杯第1戦グアダラハラ大会初日は男子団体追抜で日本新記録が飛び出すも、日本は男・女チームスプリント、男・女団体追抜ともに予選敗退

2014-2015 トラックW杯第1戦グアダラハラ大会が開幕しました! 公式には11月8日〜9日までの2日間開催となっていますが、7日から競技が始まっていますので、実質3日間の日程で大会は行われています。 初日となった本日は、男・女チームスプリント予選…

 2014-2015 トラックW杯第1戦グアダラハラ大会は日本時間11月8日(土)早朝4:00より競技スタート! 現地より届いた前日の練習風景をアップ!!

いよいよ2014-2015シーズンのトラックW杯が開幕します! 今季は第1戦がグアダラハラ(メキシコ)、第2戦ロンドン(イギリス)、第3戦カリ(コロンビア)となっています。 初戦となるグアダラハラ大会は11月8日(土)〜9日(日)の日程で開催。公式には…

 アジア自転車競技選手権2016の日本開催が決定! トラックは伊豆ベロドローム、ロードは大島を舞台に2016年1月に開催!!

先日、2016年のアジア自転車競技選手権の開催地が日本に決定したことが、公益財団法人日本自転車競技連盟(JCF)より正式に発表されました。 ちょっと遅くなってしまいましたが、10月3日(金)に目黒にある自転車総合ビルで行われた記者発表会の模様をお伝え…

 2014アジア大会BMXは男子の三瓶将廣が銀メダル獲得! 女子は山野本悠里が6位、飯端美樹が7位。本日で自転車競技全日程が終了

2014アジア大会、本日は男女のBMXが行われ、男子は三瓶将廣選手が見事銀メダルを獲得しました! おめでとうございます!! 女子は山野本悠里選手が6位、飯端美樹選手が7位となり、残念ながらメダルには届きませんでした。 以下は現地より届いた写真とリザル…

 2014アジア大会MTBは男子の山本幸平、女子の中込由香里ともに銅メダル獲得!

2014アジア大会、本日は男女のMTBが行われ、男子は山本幸平選手と沢田時選手が出場し、山本選手が見事銅メダルを獲得! 沢田選手は7位でフィニッシュしています。 女子は中込由香里選手が出場。こちらも銅メダルに輝き、男女揃ってのメダル獲得となりました…

 2014アジア大会ロード競技3日目は女子ロードレースで上野みなみ14位、塚越さくら22位。ロードは男女ともにメダルには届かず競技を終える

2014アジア大会、ロード競技3日目となる本日は女子ロードレースが行われ、上野みなみ選手が14位、塚越さくら選手が22位という結果になっています。レースは大集団のままゴールスプリントとなったようですが、残念ながら上野選手、塚越選手ともに上位に食い込…

 2014アジア大会ロード競技2日目は男子ロードレースで宮澤崇史が7位、別府史之が31位。メダル獲得はならず

2014アジア大会、ロード競技2日目となる本日は男子ロードレースが行われ、宮澤崇史選手が7位、別府史之選手が31位となっています。詳しいレース展開などは分からないのですが(大まかな流れはJCFサイトの速報でどうぞ→http://jcf.or.jp)、残念ながらメダル…

 2014アジア大会ロード競技初日は個人タイムトライアルが行われ、男子は別府史之が4位、女子は上野みなみが7位となり、残念ながら男女ともメダルには届かず

9月19日から開幕した2014アジア大会も中盤に突入しています。 自転車競技はトラック競技が終わり、本日からロード競技が始まりました。本日行われたのは、男女の個人タイムトライアル。日本からは別府史之選手と上野みなみ選手が出場し、別府選手が4位、上…

 2014アジア大会6日目は男子ケイリンで渡邉一成が銀メダル獲得! 脇本雄太は5位。女子オムニアム最終結果は塚越さくら4位。本日でトラック競技は全日程を終了!

2014アジア大会、自転車競技6日目は男子ケイリンで渡邉一成選手が銀メダルを獲得しています!! 男子ケイリンには渡邉選手と脇本雄太選手が出場し、1回戦は渡邉選手2着、脇本選手1着、2回戦は渡邉選手、脇本選手ともに1着で決勝に進みました。決勝の詳しいレ…

 2014アジア大会5日目は男子スプリントで中川誠一郎が金、河端朋之が銀メダル獲得! 女子スプリントは石井貴子6位、前田佳代乃7位。女子オムニアムは前半戦が終わって塚越さくらの得点は104p

2014アジア大会、自転車競技5日目は男子スプリントで中川選手が優勝、2位に河端選手という日本勢のワンツーとなりました! 中川選手は予選1位からストレートで勝ち上がり、河端選手も1/2決勝で審議もあったようですが結果的にストレートでアワン選手を下して…

 2014アジア大会4日目は男子オムニアムで橋本英也が大逆転の金メダル獲得!! 男子スプリントは中川誠一郎、河端朋之ともに準決勝となる1/2決勝進出を決める! 女子スプリントは前田佳代乃、石井貴子ともに1/4決勝へ

2014アジア大会、自転車競技4日目はなんとも嬉しいビッグニュースが入ってきました!男子オムニアムで橋本英也選手が金メダル獲得です!! 昨日の前半戦が終わった段階で総合9位、さらに後半戦も5種目が終わったところでトップのチョ・ホスン選手とは54p差だ…

 2014アジア大会3日目は女子団体追抜で日本新記録が飛び出すも、あと一歩でメダルに届かず4位。男子スプリントは中川、河端ともに1/4決勝進出。男子オムニアムは3種目が終わって橋本の順位は暫定9位の模様

2014アジア大会、自転車競技3日目は女子団体追抜が本当に惜しいところでメダルを逃し、悔しいですね! 予選5位からスタートした日本でしたが、第1回戦ではなんと予選タイムから8秒上回る日本新記録を叩き出し、3-4位決定戦まで駒を進めます。3-4決定戦では…

 2014アジア大会2日目は男子団体追抜で日本新記録&銅メダル獲得! 女子ケイリンは石井貴子7位、前田佳代乃8位。女子団体追抜は5位で予選通過

2014アジア大会、自転車競技2日目は男子団体追抜で嬉しいニュースが入ってきました! 昨日の予選を4位で通過した日本は今日の第1回戦で予選1位の中国と対戦し、4分08秒470の日本記録をマーク。タイム順で3-4位決定戦に進んだ日本はカザフスタンを下し、銅メ…

 2014アジア大会初日は男子チームスプリントで銅メダル獲得! 女子チームスプリントは惜しくも4位、男子団体追抜は予選を4位で通過

2014アジア選手権が始まりました! 自転車競技の初日となる9月20日(土)はトラック競技の男子チームスプリント(予選〜決勝)、女子チームスプリント(予選〜決勝)、男子団体追抜(予選)が行われました。 以下は現地より届いた初日の写真とリザルトです…

 2014アジア競技大会、明日から自転車競技が開幕!

4年に一度の祭典、アジア競技大会が本日9月19日(金)より開幕! 今年は韓国・仁川を舞台に開催となります。 自転車競技の日程はトラックが9月20日(土)〜25日(木)、ロードが9月27日(土)〜29日(月)、MTBが9月30日(火)、BMXが10月1日(水)とい…

 2014ジャパンカップサイクルロードレース記者発表会 今年はカンチェラーラやペタッキ、競輪界からは村上義弘が参戦!

本日9月12日(金)、東京スカイツリータウン内にある「東京ソラマチ」にて2014ジャパンカップサイクルロードレースの記者発表会が行われました。 今年のジャパンカップは10月18日(土)に宇都宮市街地でのクリテリウム、19日(日)に宇都宮市森林公園でのロ…

 国内外のトップ選手が集結! トラック競技国際大会「2014 JAPAN TRACK CUP Version2」は7月11日(金)〜13日(日)まで伊豆ベロドロームで開催!!

今年1月に第1回が開催された、トラック競技国際大会「2014 JAPAN TRACK CUP」が“Version2”として、2回目の開催を迎えました。 今大会も5カ国以上の選手が参加する「クラス1」のカテゴリーで行われます。今季W杯の出場権獲得のためのポイント獲りと、世界…

 日本チーム参戦のオーストラリアトラック国際大会シリーズ3連戦は6月18日(水)より開幕! 今季トラックW杯の出場権を懸けた戦いがいよいよ本格化!!

昨シーズンから導入された、トラックW杯出場権を決める“UCIポイントとランキング制度”。 今シーズンも引き続きこの制度が適用され、現在すでにW杯出場に関わるUCIポイントの集計期間に入っています。 この“UCIポイントとランキング制度”については、昨年も記…

 2014アジア選手権ロード競技最終日の日本は男子エリートロードレースでメダルを逃す。ロード競技はトータル銀メダル3つ、銅メダル2つでアジア選手権の全日程を終える

2014アジア選手権ロード競技5日目は、男子エリートロードレースが行われました。 日本からは宮澤崇史、西谷泰治、土井雪広、盛一大の4名が出場し、大きな期待がかかりましたが、日本勢は宮澤選手の4位が最上位という結果になり、残念ながらメダルにはあと…

 2014アジア選手権ロード競技4日目の日本は男子U23、女子エリートロードレースともにメダルには届かず

2014アジア選手権ロード競技4日目は、男子U23、女子エリートのロードレースが行われましたが、残念ながら日本勢はメダルを逃しています。 明日はいよいよアジア選手権最終日。男子エリートロードレースが行われます! では、現地より送っていただいたリザル…

 2014アジア選手権ロード競技3日目の日本は女子ジュニアロードレースで銀、銅メダルを獲得!! 男子ジュニアはメダルを逃す

2014アジア選手権ロード競技3日目は、男子ジュニア、女子ジュニアのロードレースが行われました。 男子ジュニアは地元・カザフスタン勢が上位4位までを独占する圧勝劇となり、4名出場した日本チームは残念ながら表彰台には届きませんでした。 女子ジュニ…

 2014アジア選手権ロード競技2日目の男子エリートとU23個人タイムトライアルは日本のメダル獲得ならず

2014アジア選手権ロード競技2日目は、男子エリートとU23の個人タイムトライアルが行われ、日本からはエリートに窪木一茂選手、U23に石橋学選手が出場しましたが、窪木選手が9位、石橋選手が7位となり、残念ながらメダルには届きませんでした。 明日は、男…

 2014アジア選手権ロード競技がスタート! 初日の個人タイムトライアルは女子エリートとジュニアで銀メダル、男子ジュニアが銅メダル獲得!!

移動日を経て、2014アジア選手権のロード競技が本日よりスタートしました。 初日は女子エリート、男・女ジュニアの個人タイムトライアルが行われ、日本は各カテゴリーで見事メダルを獲得しています! 明日は男子エリートとU23の個人タイムトライアルが行われ…

 2014アジア選手権トラック競技5日目は男子エリートケイリンで脇本雄太が金メダル獲得! 男子ジュニアポイントレースでは松本憲斗が銅メダル。日本チームはトータルで金3個、銀4個、銅5個でトラック競技の全日程を終える

2014アジア選手権トラック競技5日目が行われました。 本日は各カテゴリーのケイリンと、男子ジュニアポイントレースに日本人選手が出場しました。 男子エリートケイリンには脇本雄太選手と渡邉一成選手がエントリー。両選手とも1回戦は1着通過、2回戦は…

 第17回ツアー・オブ・ジャパン第6ステージ東京はニッコロ・ボニファジオ(ランプレ・メリダ)が集団スプリントを制す! リーダージャージを守ったミルサマ・ポルセイェディゴラコール(タブリーズ ペトロケミカル チーム)が総合優勝!!

本日5月25日(日)は東京の大井埠頭で、第17回ツアー・オブ・ジャパン第6ステージが開催されました。8日間に渡ったレースも、今日で最終日です。 昨日の伊豆ステージで多くの選手がDNFとなり、最終ステージの出走はわずか41人となりました。 日比谷シティ前…

 2014アジア選手権トラック競技4日目の日本チームは男子エリートのスプリント、1kmタイムトライアル、オムニアムで銀メダル獲得! 女子エリートチームスプリントは銅メダル!

2014アジア選手権トラック競技4日目が終わりました。 本日の日本チームは銀メダル3つ、銅メダル1つを獲得しています! 優勝が期待された男子エリートスプリントの中川誠一郎選手は、アジズルハスニ・アワン(マレーシア)との決勝で3本目までもつれる激…

 第17回ツアー・オブ・ジャパン第5ステージ伊豆は逃げ切りでガーデル・ミズバニ・イラナグ(タブリーズ ペトロケミカル チーム)が優勝! リーダージャージはミルサマ・ポルセイェディゴラコール(タブリーズ ペトロケミカル チーム)に移り、総合優勝に王手をかける!!

本日5月24日(土)は静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンターを舞台に、第17回ツアー・オブ・ジャパン第5ステージ伊豆が開催されました。 レースは総合2位につけるポルセイエディゴラコール(タブリーズ)、ミズバニ(タブリーズ)、清水都貴(ブリヂ…

 2014アジア選手権トラック競技3日目の日本チームはあと一歩メダルに届かず。男子団体追抜は日本記録をさらに更新する力走!

2014アジア選手権トラック競技3日目が終わりました。 本日行われた決勝種目では、残念ながら日本チームはあと一歩及ばずメダルを逃す結果となっています。 それでも4位となった男子団体追抜では、昨日の予選でマークした日本記録をさらに更新するタイムを…